JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Node.js 5.4.0」リリース
2016年1月10日(日)
Node.js Developersは1月6日(現地時間)、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム、「Node.js 5.4.0」をリリースした。
Node.jsは、イベント化された入出力を扱うサーバーサイドJavaScriptアプリケーションフレームワーク。JavaScriptコードを実行するランタイムと、I/Oやネットワークアクセスなどの機能を提供するライブラリから構成され、Webサーバなどのスケーラブルなネットワークプログラムを想定している。
「Node.js 5.4.0」では、ステイタスコードに新しく「451(Unavailable For Legal)」が加わったほか、パフォーマンス向上が図られるなど、いくつかの改善が施されている。
「Node.js 5.4.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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