JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Node.js 5.4.0」リリース
2016年1月10日(日)
Node.js Developersは1月6日(現地時間)、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム、「Node.js 5.4.0」をリリースした。
Node.jsは、イベント化された入出力を扱うサーバーサイドJavaScriptアプリケーションフレームワーク。JavaScriptコードを実行するランタイムと、I/Oやネットワークアクセスなどの機能を提供するライブラリから構成され、Webサーバなどのスケーラブルなネットワークプログラムを想定している。
「Node.js 5.4.0」では、ステイタスコードに新しく「451(Unavailable For Legal)」が加わったほか、パフォーマンス向上が図られるなど、いくつかの改善が施されている。
「Node.js 5.4.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
その他のニュース
- 2025/4/17 「WordPress 6.8」リリース
- 2025/4/16 「Fedora Linux 42」リリース
- 2025/4/15 「MX Linux 23.6」リリース
- 2025/4/13 Linuxカーネル「Linux 6.14.2/6.13.11/6.12.23/6.6.87/6.1.134/5.15.180/5.10.236/5.4.292」リリース
- 2025/4/13 Webブラウザ「Firefox 137」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。