Opera、VPN接続機能を開発版に搭載

2016年4月26日 13:44

Opera Softwareは4月20日(現地時間)、VPN接続機能を搭載したWebブラウザ「Opera」の開発版をリリースした。

VPN接続機能は、ブラウザからのアクセスに適用できる機能であり、IPアドレスを付け替えることもできるため、特定のIPアドレスからしかアクセスできないWebサイトにアクセスすることなどができるようになり、たとえばファイアウォールで隔離されたWebサイトなどにもアクセスできる。VPN接続機能は無償で利用できる。

今回のリリースは開発版であり、VPN接続機能を持つ正式版の提供は2016年後半の予定となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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