Google日本語入力Android版がオープンソースに

2013年4月2日(火)

Googleは3月28日、Android版Google日本語入力をMozcプロジェクトを通じてオープンソース化したことを発表した。ライセンスは3条項BSDライセンスとなる。

Googleでは、Google日本語入力をオープンソース化する取り組みとして、Mozcというプロジェクトを推進してきた。Mozcプロジェクトでは、Chromium OSとGNU/Linuxで動作するソースコードを2010年5月に公開して以来、2010年9月よりMac版のソースコードを、2011年8月より Windows版のソースコードを、あわせて公開してきた。

動作対象となるAndroid OSはAPI Level 7(Android OS 2.1) 以降だが、API Level 7では設定画面が正しく動作しないことがあるため、API Level 8以降が推奨されている。

開発環境としては、Ubuntu 12.04で開発できることを確認済み。今のところ、Mac、Windowsでの開発には対応していない。

Google日本語入力との差異は下記の通り。

・一部のソースコードとリソースはMozcには含まれない。このため、キートップの画像に文字が含まれていない。

・一部のリソースは内容が変更されている。

・辞書データは、Google日本語入力で使用しているものと構成が異なる。デスクトップ向けMozcのものと同一となる。


Developer Relations Japan 日本語ブログ
http://googledevjp.blogspot.jp/2013/03/google-android.html

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