LXDE Qt Projectは4月17日(現地時間)、デスクトップ環境「LXQt 2.2.0」をリリースした。
「LXQt」は、LXDE-QtとRazor-qtをベースとして開発された軽量デスクトップ環境。本バージョンは「Qt 6」をベースとしており、Waylandに対応している。
「LXQt 2.2.0」では、Waylandサポートの改善がいくつか加わったほか、コンポーネントのアップデート、LXQtの複数のコンポーネントがWaylandコンポジタで利用できるようになるなどの機能強化、変更、またルックアンドフィールの変更など、数多くの機能強化・変更が加わっている。
「LXQt 2.2.0」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「LXQt」は、LXDE-QtとRazor-qtをベースとして開発された軽量デスクトップ環境。本バージョンは「Qt 6」をベースとしており、Waylandに対応している。
「LXQt 2.2.0」では、Waylandサポートの改善がいくつか加わったほか、コンポーネントのアップデート、LXQtの複数のコンポーネントがWaylandコンポジタで利用できるようになるなどの機能強化、変更、またルックアンドフィールの変更など、数多くの機能強化・変更が加わっている。
「LXQt 2.2.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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