AWS環境における、DBの管理と監視
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー22F
【企業情報システムのプラットフォームとして普及するAWS(Amazon Web Service)】
企業情報システムのプラットフォームとして、AWS(Amazon Web Service)が急速に普及しています。
AWSは企業によって、ビジネスのためのIT活用を俊敏にし、システムの運用を効率化できるメリットがあります。
【AWSのデファクトスタンダートになりつつある、Amazon Aurora】
AWSはデータベースもサービスとして提供しており、RDS for Oracle、RDS for PostgreSQL、RDS for MySQLなどがありますが、中でもMySQL互換のAmazon AuroraはクラウドネイティブのRDBMSであり、拡張性や性能に優れています。
今後、AWSの標準的なRDBMSになると考えられます。
【AWS上のデータベースのパフォーマンス監視】
データベースは情報システムにおける重要な要素となるため、これまでオンプレミスの商用データベース環境では生死監視の他、パフォーマンスの監視(データベースの性能劣化等をモニタリングして、問題を未然に防ぐ)も行われてきました。
では、AWS上でのデータベースのパフォーマンス監視はどのように行えばよいのでしょうか?
本セミナーでは、MySQLモニタリングツール「MONyog(モンヨグ)」をご紹介します。MONyogを活用すれば、RDS for MySQLはもちろん、Amazon Auroraのパフォーマンスも監視することが可能です。
【オンプレからAWSへ、データベースの移行】
企業がAWSを活用する際には、既存のデータベースもクラウド上に移行する必要があります。また、既にAWSを利用している場合でも、MySQLからAmazon Auroraへの移行が必要になる場合もあります。
本セッションでは、データベース管理ツール「Navicat」をご紹介します。
Navicatは、一つのアプリケーションから、MySQL、MariaDB、SQL Server、Oracle、PostgreSQLなどのデータベースはもちろん、Amazon RDS、Amazon Aurora、Amazon Redshifのようなクラウドデータベースにも対応しています。Navicatを活用すれば、異なるDBMS間でテーブルのスキーマやデータの簡単に移行することが可能です。
★お申込みお待ちしております★
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- 「Scientific Linux 6.9」リリース
- 「Scientific Linux 6.10」リリース
- 「Scientific Linux 7.3」リリース
- 「Scientific Linux 7.6」リリース
- 「Scientific Linux 7.6」リリース
- 「Scientific Linux 7.2」リリース
- Scientific Linuxが開発終了へ
- Red Hat、ARMアーキテクチャ向け「Red Hat Enterprise Linux 7.4 for ARM」を発表
- Red Hat、ARMアーキテクチャ向け「Red Hat Enterprise Linux 7.4 for ARM」を発表
- 「AlmaLinux OS 9.3」リリース