TIOBE、2019年の「Language of Year」に「C言語」を選出
2020年1月12日(日)
TIOBE Softwareは、2019年にもっともインデックスを伸ばした「C言語」を2019年の「Lagnuage of Year」として発表した。
インデックス値を伸ばした言語としては、1位がC言語(増加率2.4%)、2位がC#(同2.1%)、3位がPython(同1.4%)、4位がSwift(同0.6%)となっている。
予測としては2019年のLanguage of Yearは、長期増加傾向を見せていた「Python」が有力視されていたが、「C言語」が1位となった。C言語が1位となった要因としては、IoTや小型デバイスでの利用が多いためだという。
(川原 龍人/びぎねっと)
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