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11月28日、京都四条にあるOinai Karasumaで『Drupal Cafe』を開催します。
日時: 2013年11月28日(木)19:00〜21:00(
場所: コワーキングスペース OINAI Karasuma
http://oinai-karasuma.jp/
〒604-8152 京都市中京区烏丸通蛸薬師南入る手洗水町 647 トキワビル4-B
アクセス:地下鉄「烏丸御池」5番出口から徒歩5分
地下鉄「四条」・阪急「烏丸」21番出口から徒歩5分
参加費:600円(ワンドリンク/お菓子付き)
DrupalCafeはDrupal最新情報や、自分の
セミナー・勉強会ではなく、コミュニティ・メンバーのリ
元々2009年から京都で定期的にmeetup(勉強会
Drupal cafe に名前を変えて再スタートしました。
第3 or 第4金曜を仮決めして毎月定期的に開いています。
会場としては大阪・京都、東京で開催しますので、フラッ
【今、米国ではどのようなオープンソースが人気なのか】
日本でも、オープンソースの活用は一般的となっており、ほとんどの企業の情報システムにおいて、オープンソースは活用されています。
IT先進国の米国では、今どのようなオープンソースが実際に使われているのでしょうか。
本セミナーでは、米国を中心に世界主要200社以上のクライアントから、450種類以上のオープンソースについて、年間70000回の問合せに対応している、ローグウェーブのオープンソース・サポートサービスのレポートから、米国における最新オープンソース活用状況について説明します。
【最新オープンソースについて、人気の背景、利用シーンなどを紹介】
Tomcat、MySQL、PostgreSQLなど、メジャーなオープンソースももちろん多く使われていますが、日本ではそれほど普及していないオープンソースも先端企業では良く使われています。
例えば、以下のようなものがあります。
Apache Camel(ルールエンジン)
Apache Kafca(ビッグデータ処理)
ActiveMQ(メッセージング)
Activiti(ワークフロー)
CephFS(SDS、ファイルシステム)
ElasticSerch(検索エンジン)
Drools(ルールエンジン)
Drupal(CMS)
Kibana(BIツール)
MongoDB(NoSQL)
Nginx(Webサーバ)
OpenStack(クラウド基盤)
また、日本でもよく使われていますが、日本ではサポートサービスがあまり提供されておらず、企業としてのリスクが高いものもあります。
Ansible(運用自動化)
Docker(コンテナ)
Jasper Reports(帳票・レポーティング)
Jenkins(運用自動化)
JDK(JavaVM)
MariaDB(MySQLから派生)
Node.js(サーバーサイドJavaScript)
OpenAM(シングルサインオン)
OpenSSL(SSL)
Pentaho(BIツール)
WildFly(JBossのコミュニティ版)
本セミナーでは、これらのオープンソースについて、米国で使われている、業務的・事業環境的な背景、利用シーン、リスクなどをご紹介します。
CMS比較に悩むWeb担当者に朗報!一挙12製品が集う『CMS大阪夏祭り』今年も9/3に開催
企業のWebサイトにCMSが導入される機会が増えるにつれ、最適な製品を選びたいというニーズは高まっている一方、複数CMSの比較検討が行える場がなかなかありませんでした。
2016年9月3日(土)に開催される『CMS大阪夏祭り2016』は、12のCMSが1カ所に集う「見て、聞いて、触れて、納得できる」これまでにないイベントです。参加するのは、a-blog cms、baserCMS、concrete5、Contao、Drupal、EC-CUBE、Jimdo、Joomla!、MODX、Movable Type、Pulse CMS、WordPressの各CMSの開発者やユーザーコミュニティ。
CMSの導入を発注するうえで気になるセキュリティやマーケティングオートメーションなど、Web担当者・制作者双方に役立つセミナーも同時開催。ロフトワーク川竹敏晴氏、アルファサード野田純生氏、クラスメソッド佐々木大輔氏ほかが登壇します。
企業のWebサイトにCMSが導入される機会が増えるにつれ、最適な製品を選びたいというニーズは高まっている一方、複数CMSの比較検討が行える場がなかなかありませんでした。
2016年9月3日(土)に開催される『CMS大阪夏祭り2016』は、12のCMSが1カ所に集う「見て、聞いて、触れて、納得できる」これまでにないイベントです。参加するのは、a-blog cms、baserCMS、concrete5、Contao、Drupal、EC-CUBE、Jimdo、Joomla!、MODX、Movable Type、Pulse CMS、WordPressの各CMSの開発者やユーザーコミュニティ。
CMSの導入を発注するうえで気になるセキュリティやマーケティングオートメーションなど、Web担当者・制作者双方に役立つセミナーも同時開催します。
▼セミナー内容(出演順)
■(ロフトワーク テクニカルディレクターがこっそり教える)運営スタッフに喜ばれる CMSの選び方 超入門
川竹 敏晴(株式会社ロフトワーク システムDiv.)
車の種類、いくつ知っていますか?
「セダン」「クーペ」「オープンカー」「ステーションワゴン」「ミニバン」「ワンボックスカー」...トラックやバス、工事車両まで含めたらかなり数になります。どれも人を乗せて走るものですが、家族旅行に荷物がいっぱい積めるからとトラックを選ぶと、きっと家族に怒られますよね? CMSもたくさんある上に、それぞれ魅力的な機能を兼ね備えているので、その中からひとつを選ぶことはすごく大変です。「なんでもできます!」と薦められたのに、イメージと全然違ったとか、ウェブサイトの更新ができないと怒られたとか、そんなことになるかもしれません。 これまでに300を超えるウェブサイトにCMSを導入、また20以上のCMSを扱ってきたロフトワークならではの視点を踏まえて、ウェブサイトの運営に関わる皆さんに喜んでもらえるCMSの選び方を分かりやすくお話しします。
■フロントエンドとコンテンツ配信のミライ − Webはどう変わるか
後藤 知宏(株式会社chatbox代表)
変化の激しいWebの世界で、Webの表現力、可能性は大きく広がり続けています。CMSの界隈でもAPI対応やクラウド対応など、新しいWebの流れに対応しようとする動きが見られます。 記事を管理し、配信するだったCMSから、一歩新しいWebのミライへ。 アプリ化,SEO,クラウド対応など多様化する顧客要求を予測するヒントとして、フロントエンド技術の変遷から見えるミライのWebの姿を考えてみましょう。
■座談会〜CMSとセキュリティの現場から
岩本 貴久(コンクリートファイブジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト)
佐々木 大輔(クラスメソッド株式会社 AWSコンサルティング部部長/大阪オフィスエリアマネージャ)
寺岡 良真(株式会社神戸デジタル・ラボ)
吉田 聡(iCue株式会社 代表取締役)
CMSの導入の際に、不安になるのがセキュリティ。「コストがかかる」「複雑すぎる」「ゴールが見えない」そんな理由で、セキュリティを後回しにしていませんか?この座談会では、CMSを提案する立場、CMSを動かすクラウドを運用する立場、攻撃が起きた際に対処する立場と、様々な視点をお持ちの登壇者の方にお集まりいただきます。「CMSはセキュリティが不安だよね」ではなく、自信を持って「CMSはセキュリティ大丈夫です」と提案できるようにしませんか?
■マーケティング・オートメーションとCMS
小栗 朋真(株式会社TAM 取締役/ディレクターチームリーダー)
かつてマーケティング・オートメーションといえば、大きな費用をかけて海外大手ベンダーのサービスを導入するという選択肢に限られていました。しかしここ数年で安価なMAサービスやオープンソースのMAツール等が台頭してきており、MA導入の敷居は企業にとってかなり低くなっています。 今後は、BtoBに限らずBtoCのサイト構築においてもMAツールの導入が急速に増えてくることでしょう。そこで今回は、オープンソースのMAツール「Mautic」を取り上げ、MauticとCMSとの連携についてご紹介します。技術的な側面だけでなく、MA導入にあたって理解しておくべきポイントについてもお伝えできればと思っています。
■オーサリングツールとしてのCMSとWebアクセシビリティ
野田 純生(アルファサード 代表取締役)
障害者差別解消法も施行され、Webアクセシビリティに対する関心が高まっています。実は、W3Cの勧告にはオーサリングツールのアクセシビリティガイドライン(ATAG 2.0)があります。ATAGでは、CMSもオーサリングツールの一種であると位置づけられており、オーサリングツールそのものがアクセシブルであることはもちろん、オーサリングツールがアクセシブルなコンテンツ制作を支援できるよう求めています。
このセッションでは、CMSにWebアクセシビリティについてのチェック機能を実装した経験から、CMSを利用したコンテンツ制作フローにおいてWebサイトのアクセシビリティを向上させるためにCMS開発者が考えておかなければならない課題についてお話しします。
▼開催概要
イベント名称: CMS大阪夏祭り2015
開催日時: 2016年9月3日(土)11:00~17:00(10:30開場)
開催場所: クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F
参加費: 無料(交流会:3,000円)
主催: クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 CMS大阪夏祭り2016 実行委員会
公式サイト:http://cms-fes.info/
▼問合せ・申込み
セミナー、CMSプレゼンテーション、交流会に参加ご希望の方は、事前にPeatixからお申込みください。 セミナー、CMSプレゼンテーションは途中入退場自由です。