DB、クラウド-実例から学ぶmixiアプリ運用ノウハウ
2010年10月20日(水)
おわりに
さて、この連載もそろそろ終わりが近づいてきましたが、いかがだったでしょうか。mixiアプリを作りたくなりましたでしょうか。
この連載を通じて一番気にしていたのは、モノづくりの楽しさ、新しいプラットフォームのワクワク感を伝えられるかどうかです。モノづくりというのは基本的には楽しいのですが、わからないことがあると急速にやる気が無くなったりするものです。この連載ではそういったmixiアプリを作る上でつまずきそうなところに出来るだけ触れて読者の皆さまに知の高速道路を提供することに注力しました。
この記事をご覧になっている皆さんの中には、もっと重要な情報があることを知っているかもしれません。もし良かったらはてなブックマークやtwitterのハッシュタグ(#mixiapps)などでフィードバックをいただけると大変ありがたいです。
ソーシャルアプリというのはシンプルでかつ面白いです。そして、ユーザーに最も近いプラットフォームです。これを読んでいるあなたがmixiアプリを作るのを楽しんでいただけると幸いです。
次回は番外編として、先日発表されたばかりの新しいサービス「mixi Plugin」「mixi Graph API」の解説をいち早くお伝えしたいと思います。
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