企業利用が活発化するタブレット向けコンテスト「Tablet Solution Award 2012」

2011年12月13日(火)
Think IT編集部

広がるタブレットのビジネス利用シーン

現在、タブレット端末のビジネス利用が急速に進んでいます。従業員の生産性や業務の効率を飛躍的に高める、この新たなデバイスの能力に着目した先進企業が、いち早く導入に踏み切ったのです。そして、それらを先行指標として、より多くの企業がタブレット端末に期待を寄せるようになっています。

インプレスビジネスメディアでは、今こそシステムインテグレーターやソフトウェアベンダーがタブレットソリューションに取り組む好機だと考え、Androidタブレット向けのソリューションコンテスト「Tablet Solution Award 2012」を開催しています。

【事務局よりお知らせ】
エントリー期間が延長されました。詳しくは2ページ目の「開催期間」をご覧ください。

「Tablet Solution Award 2012」特別番組

タブレット開発を行う全ての企業にチャンスを

すぐれたソリューションが次々に生まれる中、いくら素晴らしい製品・サービスを開発したとしても、強力な販売チャネルを確保し、ソリューションのメリットを広く周知しなければ、このチャンスを十分に活かしきれません。

本コンテストでは、応募・受賞された企業が、タブレットを使ったビジネスをスムーズかつ効果的に展開するために、以下のような特典を用意しています。

  • ソリューション応募者全員に「世界のモバイルアプリ市場調査報告書2012/特別編集版」を提供
  • NTTドコモの法人チャネルを通して受賞ソリューションの販売
  • インプレスビジネスメディア主催セミナーのセッション枠に登壇(東京、大阪の2回)
  • 企業のIT担当者向けの月刊誌「IT Leaders」に受賞ソリューションの紹介記事を掲載
  • グランプリを受賞した企業に賞金100万円。

タブレット端末の業務利用に対するニーズが高まりつつある現在、数多くのシステムインテグレーターやソフトウェアベンダーがタブレットソリューション市場を狙っています。Tablet Solution Award 2012は、ライバル企業に先んじてこの市場に乗り込む格好の機会となるはずです。

次ページでは本コンテストの開催概要を紹介します。

“オープンソース技術の実践活用メディア” をスローガンに、インプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト。開発の現場で役立つノウハウ記事を毎日公開しています。

2004年の開設当初からOSS(オープンソースソフトウェア)に着目、近年は特にクラウドを取り巻く技術動向に注力し、ビジネスシーンでOSSを有効活用するための情報発信を続けています。クラウドネイティブ技術に特化したビジネスセミナー「CloudNative Days」や、Think ITと読者、著者の3者をつなぐコミュニティづくりのための勉強会「Think IT+α勉強会」、Web連載記事の書籍化など、Webサイトにとどまらない統合的なメディア展開に挑戦しています。

また、エンジニアの独立・起業、移住など多様化する「働き方」「学び方」「生き方」や「ITで社会課題を解決する」等をテーマに、世の中のさまざまな取り組みにも注目し、解説記事や取材記事も積極的に公開しています。

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