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| Apacheの設定(その2) | ||||||||||||
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ファイルの修正が終わったら、設定が変更されたことを次のコマンドでApacheに知らせます。
# service httpd reload
次にホームディレクトリにファイルを置き、動作を確認してみましょう。次のようなコマンドを実行してApacheからファイルにアクセスできるよう設定します。 最後のコマンドはおまじないのようなものと考えてください。これを実行しないとうまくアクセスできません。 作業が完了したら以下のURLにアクセスしてみましょう。
http://サーバのIPアドレス/~username/
「test」とだけ書かれたページが表示されたらApacheの設定は完了です。 今後はここで作成した「public_html」にファイルを置くことで開発を進めていきます。 |
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| Linuxへのファイルの転送 | ||||||||||||
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そのままLinux上で開発を進めてもいいのですが、本連載の読者の中には、Linuxに不慣れな方も多いと思います。そこで、普段の作業はWindowsで行い、完成したファイルをLinux上に転送して開発を進めます。その方が効率よく開発が行えるからです。 そのためLinux上にファイルを転送できるようにしておくことをお勧めします。 ファイルの転送方法については本連載の範囲を超えますので説明は割愛しますが、ポイントだけ示しておきます。
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