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| 8.仮想マシンの起動 | ||||||||||
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しばらくすると見覚えのあるインストーラの画面が表示されます(図10)。 あとは通常通りインストール作業を進めて行ければ終了です。もしインストールを行ったことがない方は、事前に以下のページをご覧ください。 |
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| Windowsもインストール可能 | ||||||||||
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Red Hat Enterprise Linux 5では正式にサポートされていませんが、Xenの完全仮想化機能自体は、Windows XPやWindows Server 2003を動かすことができます。また、仮想マシンを使ってサーバマシン上で、インターネット番組を見ることも可能です(図11、図12)。 |
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| Windowsをインストールするコツ | ||||||||||
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今回、紹介した手順と同じく仮想マシンを作成しますが、ただ1点インストール時にコツがあります。 CD-ROMから起動し、「Press F6 if you need to install a third party SCSI or RAID driver...」とメッセージが出ている時に、すばやくF5キーを押します(図13)。 次にコンピュータータイプの選択画面が表示されるので、「Standard PC with C-Step i486」を選択します。あとは通常通りにインストールします(図14)。 |
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| 次回は | ||||||||||
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今回はRed Hat Enterprise Linux 5でゲストOSをインストールする流れをお伝えしました。次回は最後となりますが、コマンドラインでXen環境を管理する方法について紹介します。 |
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