第2回:Red Hat Enterprise Linux5で簡単Xen環境構築 (3/3)

RHEL5+Xen
Red Hat Enterprise Linux 5の仮想化

第2回:Red Hat Enterprise Linux5で簡単Xen環境構築

著者:日本ヒューレット・パッカード  平 初   2007/6/13
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通常カーネルが入っていない

   インストールが完了した後に起動してくるとGRUBのエントリーが1つしかないことに気がつくことでしょう(図4)。
GRUBのエントリーが1つしかない
図4:GRUBのエントリーが1つしかない
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

   仮想化インフラとして使う前提の「Virtualization Platform」のインストール番号では、通常はカーネルはインストールすらされないのです。それは下記のようにパッケージ名を確認するとわかります。

# rpm -qa | grep kernel
kernel-headers-2.6.18-8.el5
kernel-xen-2.6.18-8.el5

   上記のように「kernel-xen-2.6.18-8.el5」が表示された場合、Xenのカーネルがインストールされています。


次回は

   今回はRed Hat Enterprise Linux 5でXen環境を構築する際の注意点についてお伝えしました。次回はVirtual Machine ManagerでゲストOSをインストールする方法について説明します。

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日本ヒューレット・パッカード株式会社 平 初
著者プロフィール
日本ヒューレット・パッカード株式会社  平 初
テクニカルセールスサポート統括本部 ESSビジネス推進本部
Bladeビジネス推進部 BladeSystem SWAT
仮想化技術を啓蒙するため、2006年に日本ヒューレット・パッカードへ転職。いつもはHP BladeSystem c-Classおよび仮想化技術を含む提案支援を主に扱っている。セミナーや客先訪問で忙しい毎日を送っている。


INDEX
第2回:Red Hat Enterprise Linux5で簡単Xen環境構築
  ずいぶんと楽な時代になった
  ディスクのパーティショニングの注意点
通常カーネルが入っていない
Red Hat Enterprise Linux 5の仮想化
第1回 Linux市場に押し寄せる仮想化の波
第2回 Red Hat Enterprise Linux5で簡単Xen環境構築
第3回 Red Hat Enterprise Linux 5で簡単ゲストOS
第4回 virshコマンドで仮想化を管理する!

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