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| 3. 登録したモジュールの取得 | ||||||||||||||||
リポジトリへ登録したモジュールを取得することをチェックアウトといいます。さきほど登録した「test」モジュールをチェックアウトにするには、次のコマンドを実行します。 $ svn checkout file:///var/svn/test/trunk test_trunkこれで「test_trunk」というディレクトリにリポジトリのコピーが作成されました。 次に例えばREADMEというファイルを追加する場合を紹介します。今回はtest_trunkにREADMEファイルを作成した後に、次のコマンドを実行してください。 $ svn add READMEこのコマンドだけでは、リポジトリにはファイルが追加されていない状態であり、リポジトリにファイルが追加されたことを伝える必要があります。リポジトリにファイルの変更内容を登録することをコミットといいます。 すぐにコミットすればファイルを追加することができますが、他の人がすでにコミットしているかもしれませんので、コミットする前に必ずリポジトリのコピーを最新に更新します。リポジトリのコピーを更新する場合は、次のコマンドを実行します。 $ svn updateリポジトリのコピーを最新に更新した後、先ほどのREADMEをコミットしましょう。コミットする場合は、次のコマンドを実行します。 $ svn commit README -m "READMEファイルを追加"今後、READMEファイルを変更する場合には、必ずupdateとcommitをセットで行ってください。簡単ですがリポジトリの作成方法から、モジュールの登録や変更方法を紹介しました。 | ||||||||||||||||
| サブコマンド | ||||||||||||||||
Subversionには、この他にも様々なサブコマンドがありますが、使用できるサブコマンドのリストを取得する場合は、次のコマンドを実行してください。 $ svn help下記のように「利用可能なサブコマンド」の下に、svnコマンドで使用できるサブコマンドのリストが表示されます。 利用可能なサブコマンド:ほとんどのサブコマンドはファイルとディレクトリの一方または両方を引数にとり、ディレクトリでは再帰的な処理をします。このようなコマンドに引数が与えられなかった場合、デフォルトではカレントディレクトリで再帰的な処理をします。 さらにサブコマンドの内容や詳しい使い方を知る方法を紹介します。例えば、サブコマンド「commit」について知りたい場合は、次のコマンドを実行します。 $ svn help commit | ||||||||||||||||
| リポジトリのバックアップ | ||||||||||||||||
最後に、Subversionのリポジトリのバックアップ方法を紹介します。例えば、先ほど作成したリポジトリを「/home」へバックアップする場合は、次のコマンドを実行してください。 # svnadmin hotcopy /var/svn /homeリポジトリのバックアップは、同じハードディスクにバックアップしておくよりも、別のハードディスクへバックアップするのが望ましいです。筆者の会社では、外付けのハードディスクにリポジトリのバックアップを定期的にとっています。 今回は、Subversionの概要、使い方について説明しました。次回は、筆者の会社におけるSubversionの導入事例を紹介します。 | ||||||||||||||||
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