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| Rubricks環境の導入 | ||||||||||||
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次にRubricksの環境をインストールしていきます。今回は本連載の執筆時で最新バージョンである0.5.2を用います。 |
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| Rubricksのダウンロード | ||||||||||||
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Rubricksは、下記Webサイトからダウンロードを行います。 ページ中ほどにあるrubricks-0.5.2.zipをクリックして、任意の場所へダウンロードしてください(0.5.2の部分はバージョン名です。必要に応じて最新リリースのものに読み替えてください)。 ダウンロードしたファイルを任意のツールを用いて展開します。展開された「rubricks」フォルダを任意の位置に配置してください。今回はc:\toolの下に配置します。 |
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| Rubricksのインストール | ||||||||||||
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まずエクスプローラで「C:\tool\rubricks\config」へ移動し、「database.yml」ファイルを新規に作成します。このファイルにはデータベース接続の情報を記述します。 今回はリスト3に示す内容を、メモ帳などで記述して保存します。
※注2:
database.ymlはYAMLという記法で書かれています。YAMLのスペースや改行には意味があるため、省略せずに記述してください。
リスト3:database.ymlの記述
development:
続いて、コマンドプロンプトで先ほど配置したrubricksフォルダ下に移動し、リスト4の白字部分を入力するとRubricksのインストールが開始されます。 リスト4:Rubricksのインストール
C:\tool\rubricks>rake migrate
エラーメッセージなどが表示されずに処理が終了していれば、インストールは完了です。 |
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