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| 解答 | ||||||||
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1ページ目の問題の解答を掲載します。解答には、問題の正解やその理由だけでなく、用語や重要事項などが詳しく解説されています。 |
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| 第1問の解答:D | ||||||||
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ユーザーを削除すると、削除されたユーザーに属していたオブジェクトはすべて削除され(B)、データベースにアクセスできなくなります(A)。また、削除するユーザーがデータベースに接続中であった場合は、削除処理そのものがエラーとなります(C)。ただし、パスワード失効中のユーザーは削除が可能です(D)。誤りを指摘する問題ですので、Dが正解です。 |
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| 第2問の解答: A | ||||||||
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各選択肢に関する説明は以下のとおりです。
したがって、Aが正解です。 |
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| 第3問の解答: C、D、E | ||||||||
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実行結果を以下の図に示します。 このようにロールのビューでは、CONNECTロールに付与されているロール名C、CONNECTロールに付与されているシステム権限名D、CONNECTロールに付与されているオブジェクト権限名E、およびCONNECTロールが割り当てられているリソースコンシューマグループが表示されます。したがって、C、D、Eが正解です。 |
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| 第4問の解答:A、B | ||||||||
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スキーマオブジェクトとはデータの論理構造の集合のことで、データベースのユーザーによって所有されます。スキーマオブジェクトはSQLによって作成・操作され、主に次のような種類があります。
また、スキーマオブジェクトはオブジェクト名をスキーマ名で修飾することで、データベース内で一意に識別されます。たとえば、SCOTTスキーマのEMPLOYEES表はSCOTT.EMPLOYEES、HRスキーマのEMPLOYEES表はHR.EMPLOYEESと表記します。データベースには以下のオブジェクトも格納されていますが、これらはスキーマオブジェクトには含まれていません。
したがって、AとBが正解です。 |
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