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| 解答 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1ページ目の問題の解答を掲載します。解答には、問題の正解やその理由だけでなく、用語や重要事項などが詳しく解説されています。 |
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| 第1問の解答: E | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ファシリティとプライオリティの組は、セミコロン(;)を使用して1行に複数指定することができます。また、特定のファシリティのメッセージだけを出力しないようにするには、プライオリティにnoneを指定します。したがって、Eが正解です。 たとえば、メールサブシステムとスケジューリングのメッセージはそれぞれ専用のファイルに保存し、それ以外のメッセージは/var/log/messagesファイルに保存するには、/etc/syslog.confファイルに次のように記述します。 |
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*.info;mail.none;cron.none /var/log/messages
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| 第2問の解答:--rebuild | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ソースRPMパッケージからバイナリRPMパッケージを作成するには、--rebuildオプションを指定します。 |
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| 第3問の解答:B | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
debパッケージはarコマンドを使ってパッケージングされているため、arコマンドを利用すれば、debパッケージからファイルを取り出すことができます。したがって、Bが正解です。arコマンドの書式は次のとおりです。
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ar [オプション] <アーカイブファイル>
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書籍紹介 |
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