ハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境での運用を自動化・効率化するには?(統合運用管理ツール「Hinemos」の紹介)

主催者: 
NTTデータ先端技術株式会社 / 協力:オープンソース活用研究所(マジセミ)
日時: 
2018年6月13日(水) 15:30 から 17:40
会場: 
NTTデータ先端技術株式会社 佃オフィス

東京都中央区佃 1-11-8 ピアウエストスクエア3F

【「Hinemos サブスクリプション」について】

Hinemosはオープンソースソフトウェアでありながら、エンタープライズ利用で必要となるソフトウェア・アップデート・トレーニング・サポートをまとめて利用できるサブス

クリプションメニューを提供しております。本セミナーは「Hinemos サブスクリプション」を対象とした内容となります。

【増え続ける仮想ノードと、増え続ける管理者の負担】

近年、仮想化環境や、AWSやAzureなどのパブリッククラウドの普及、ビッグデータなど大量のサーバを必要とする処理の増加などによって、仮想ノードは増え続けています。

また、企業はマルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。

たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。しかし一方、システム運用の負担や課題は増大しています。

例えば、以下のような課題があると思います。

■システムが複雑化しており、一部の人しか現状を把握できていない(俗人化)
■同じような作業を手作業で実施、人的ミスが発生している
■膨大な作業の状況や作業結果について、把握することが難しい

【高まる運用自動化・効率化への期待】

このような課題を解決するべく、運用自動化や効率化は、企業の情報システム部門において早急に取り組むべき重要なテーマです。

本セミナーでは、統合運用管理ツール「Hinemos」を紹介するとともに、どのように課題を解決できるのか解説します。

Hinemosは以下のような特徴があります。(ここに紹介するのはごく一部です)

■ハイブリッドクラウド/マルチクラウドの環境ごとの差異を吸収し統合管理できる、VM管理機能、クラウド管理機能
■不要な時間値に、クラウドのリソースを自動的に停止し、利用料を節約できる、リソース制御機能
■未来の予想値や変化量を監視し、未来の異常をいち早く検知する機能
■ログデータよりメタ情報を抽出、その件数などにより異常を検知する機能
■ジョブの実行を自動化する、ジョブ管理機能
■サーバ環境のセットアップなどの一連の作業を定型化、自動化する機能
■運用手順書(ランブック)の自動化を行う機能

★プログラム等、詳細は、お申込ページからご確認ください★

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る

他にもこの記事が読まれています