Arch Linuxのメニューベースのインストーラ「archinstall 3.0」がリリースされた。
「Archinstall 3.0」は、テキストインストーラーが一新され、インターフェースのレンダリングにcursesライブラリが使用されるようになった。共通のcursesライブラリを活用することで、より複雑なレイアウトや各種機能を実現しながら、ユーザが簡単に操作できる操作性を実現したという。
また、「Archinstall 3.0」では、コード品質が改善されたほか、いくつかの修正、機能強化も施されている。
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Arch Linux
「Archinstall 3.0」は、テキストインストーラーが一新され、インターフェースのレンダリングにcursesライブラリが使用されるようになった。共通のcursesライブラリを活用することで、より複雑なレイアウトや各種機能を実現しながら、ユーザが簡単に操作できる操作性を実現したという。
また、「Archinstall 3.0」では、コード品質が改善されたほか、いくつかの修正、機能強化も施されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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