Arch LinuxベースのLinuxディストリビューション「EndeavourOS Mercury」リリース
2025年2月13日(木)
EndeavourOS.comは2月10日(現時時間)、「EndeavourOS Mercury」をリリースした。
「EndeavourOS」は、Arch LinuxをベースとしたLinuxディストリビューション。デスクトップ環境向けのLinuxディストリビューションで、Xfce、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOMEなどが利用できる。
「EndeavourOS Mercury」では、カーネルにLinux 6.13を搭載し、KDE Plasma 6.2.5、Xfce 4.20など新しいデスクトップ環境が採用されている。MATEセッションにおいてデフォルトでダークテーマが使用されるようになったほか、XfceテーマがデフォルトのXfce設定に近くなるように変更され、GNOMEセッションではデフォルトでダークとライトの壁紙が自動的に設定されるようになった。
「EndeavourOS Mercury」のISOイメージは、Webサイトからダウンロードできる。
ニュースリリース
「EndeavourOS」は、Arch LinuxをベースとしたLinuxディストリビューション。デスクトップ環境向けのLinuxディストリビューションで、Xfce、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOMEなどが利用できる。
「EndeavourOS Mercury」では、カーネルにLinux 6.13を搭載し、KDE Plasma 6.2.5、Xfce 4.20など新しいデスクトップ環境が採用されている。MATEセッションにおいてデフォルトでダークテーマが使用されるようになったほか、XfceテーマがデフォルトのXfce設定に近くなるように変更され、GNOMEセッションではデフォルトでダークとライトの壁紙が自動的に設定されるようになった。
「EndeavourOS Mercury」のISOイメージは、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]ニュースリリース
その他のニュース
- 2025/3/13 「Samba 4.22.0」リリース
- 2025/3/13 マルチメディアフレームワーク「GStreamer 1.26」リリース
- 2025/3/12 「FreeBSD 13.5-RELEASE」正式リリース
- 2025/3/11 Linuxカーネル「Linux 6.13.6/6.12.18/6.6.82/6.1.130」リリース
- 2025/3/11 インタラクティブシェル「fish 4.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Linuxディストリビューション「Solus 4.7」リリース
- Linuxディストリビューション「Linux Mint 20.2 “Uma”」リリース
- 「Linux Mint 19.2 “Tina”」リリース
- 個人用途向けLinuxディストリビューション「Solus 4」リリース
- 個人用途向けLinuxディストリビューション「Solus 4」リリース
- 「Linux Mint 19.0 “Tara”」、長期サポート版としてリリース
- 「Linux Mint 19.0 “Tara”」、長期サポート版としてリリース
- Linuxディストリビューション「Linux Mint 20.0 “Ulyana”」リリース
- Linuxディストリビューション「Linux Mint 22.1 "Xia"」リリース
- 軽量なLinuxディストリビューション「manjaro 24.1」リリース