総務省、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」をリニューアル開講、無料で受講可能
2025年1月22日(水)
総務省は1月14日、統計リテラシー向上、およびデータサイエンスの実力向上を目的として、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」をリニューアル開講した。
「誰でも使える統計オープンデータ」は、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を解説するオンライン講座。本講座は、平成29年6月に開講し、これまで延べ約5万4千人の受講実績がある。e-Stat(政府統計の総合窓口)やjSTAT MAP(地図で見る統計)を使ったデータ分析のほか、ふだんメディアなどで耳にするGDP統計(国民経済計算)をはじめとした景気判断に用いられる統計を見ていくとともに、人口・雇用・賃金などに関する統計の見方も学ぶことができる。
講座の開講期間は、令和7年1月14日~3月11日となっている。講座の受講には講座紹介Webサイトからの登録が必要(登録は3月3日まで)。登録・受講は無料となっている。
ニュースリリース
「誰でも使える統計オープンデータ」は、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を解説するオンライン講座。本講座は、平成29年6月に開講し、これまで延べ約5万4千人の受講実績がある。e-Stat(政府統計の総合窓口)やjSTAT MAP(地図で見る統計)を使ったデータ分析のほか、ふだんメディアなどで耳にするGDP統計(国民経済計算)をはじめとした景気判断に用いられる統計を見ていくとともに、人口・雇用・賃金などに関する統計の見方も学ぶことができる。
講座の開講期間は、令和7年1月14日~3月11日となっている。講座の受講には講座紹介Webサイトからの登録が必要(登録は3月3日まで)。登録・受講は無料となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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