Linux向けファームウェアアップデーター「Fwupd 2.0.6」が2月14日(現地時間)、リリースされた。
「Fwupd」は、ファームウェアの管理・アップデートを行うデーモン形式のソフトウェア。Linuxシステムでのファームウェアのアップデートを自動化し、安全かつ信頼できるものにする。
「Fwupd 2.0.6」は、HPE Gen10およびGen10+デバイスがサポートされたほか、fwupdtool efiboot-hivenmblコマンドラインの設定用の新しいコマンド、コマンドからの禁止理由の設定のサポートfwupdmgr、およびUSBにおけるhidrawデバイスでDS-20記述子を使用するためのサポートが追加されるなど、複数の機能強化、および安定性の向上も含まれている。
「Fwupd 2.0.6」は、GitHubからダウンロードできる。
アナウンス(GitHub)
「Fwupd」は、ファームウェアの管理・アップデートを行うデーモン形式のソフトウェア。Linuxシステムでのファームウェアのアップデートを自動化し、安全かつ信頼できるものにする。
「Fwupd 2.0.6」は、HPE Gen10およびGen10+デバイスがサポートされたほか、fwupdtool efiboot-hivenmblコマンドラインの設定用の新しいコマンド、コマンドからの禁止理由の設定のサポートfwupdmgr、およびUSBにおけるhidrawデバイスでDS-20記述子を使用するためのサポートが追加されるなど、複数の機能強化、および安定性の向上も含まれている。
「Fwupd 2.0.6」は、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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