Linux向けファームウェアアップデーター「Fwupd 2.0.7」が3月25日(現地時間)、リリースされた。
「Fwupd」は、Linuxのデスクトップ環境からBIOSをアップデートできるツール。「Fwupd 2.0.7」では、ブートローダにおいてUEFIカプセルインストールをサポートしたほか、SBOMリリースURL の表示サポート、2GBを超えるキャビネットアーカイブのサポート、新しいHPE Redfishファームウェアプッシュメソッドの搭載など、いくつかの機能強化および安定化の強化が施されている。
「Fwupd 2.0.7」は、GitHubからダウンロードできる。
アナウンス(GitHub)
「Fwupd」は、Linuxのデスクトップ環境からBIOSをアップデートできるツール。「Fwupd 2.0.7」では、ブートローダにおいてUEFIカプセルインストールをサポートしたほか、SBOMリリースURL の表示サポート、2GBを超えるキャビネットアーカイブのサポート、新しいHPE Redfishファームウェアプッシュメソッドの搭載など、いくつかの機能強化および安定化の強化が施されている。
「Fwupd 2.0.7」は、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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