新しいオープンソースのキャッシュソフトウェア「Pogocache 1.0」が7月22日(現地時間)、リリースされた。
「Pogocache」はC言語で実装されており、高効率、高速を掲げて開発されたキャッシュソフトウェア。Josh Tidwall氏が主導しているプロジェクトの成果物であり、AGPLv3ライセンスの下で配布されている。
「Pogocache」の特徴として、複数のプロトコルを同時に使用できるという点が挙げられる。Memcache、Valkey、Redis、HTTP、Postgresといったプロトコルをサポートしており、これらを同一のインスタンスで使用することができるという。
「Pogocache」は、GitHubから入手できる。
GitHub
「Pogocache」はC言語で実装されており、高効率、高速を掲げて開発されたキャッシュソフトウェア。Josh Tidwall氏が主導しているプロジェクトの成果物であり、AGPLv3ライセンスの下で配布されている。
「Pogocache」の特徴として、複数のプロトコルを同時に使用できるという点が挙げられる。Memcache、Valkey、Redis、HTTP、Postgresといったプロトコルをサポートしており、これらを同一のインスタンスで使用することができるという。
「Pogocache」は、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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