LPI-Japanは9月18日(現地時間)、Linux学習用教材「Linux システム管理標準教科書」の新版「2.0.0」をリリースした。
「Linux システム管理標準教科書」は、Linux 技術者認定「LinuC レベル1/2」の学習範囲に含まれるLinuxシステムの運用管理に関わる知識を、実習を通して学べるように構成された教科書。実際にユーザやファイル、ディレクトリを作成し、Web サーバなどを動作させながら、運用管理に関する基本的な技術を修得できる。
2024年から始まった標準教科書の全面改訂プロジェクトに従い、本教科書もバージョン2として改訂が行われ、最新のディストリビューションへの対応に加え、バージョン 1に記載されていた中で現在の実務で不要となった項目が削除され、シンプルな内容となっている。
「Linux システム管理標準教科書 2.0.0」はクリエティブコモンズライセンスの下で公開されており、PDF版とePub版は無料で利用できる。Kindle版は300円、印刷版は2,200円(いずれも税込)となっている。
プレスリリース(pdf)
Linuxシステム管理標準教科書
「Linux システム管理標準教科書」は、Linux 技術者認定「LinuC レベル1/2」の学習範囲に含まれるLinuxシステムの運用管理に関わる知識を、実習を通して学べるように構成された教科書。実際にユーザやファイル、ディレクトリを作成し、Web サーバなどを動作させながら、運用管理に関する基本的な技術を修得できる。
2024年から始まった標準教科書の全面改訂プロジェクトに従い、本教科書もバージョン2として改訂が行われ、最新のディストリビューションへの対応に加え、バージョン 1に記載されていた中で現在の実務で不要となった項目が削除され、シンプルな内容となっている。
「Linux システム管理標準教科書 2.0.0」はクリエティブコモンズライセンスの下で公開されており、PDF版とePub版は無料で利用できる。Kindle版は300円、印刷版は2,200円(いずれも税込)となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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