elementary.ioは12月22日(現地時間)、デスクトップ環境向けLinuxディストリビューション「elementary OS 8.1」をリリースした。
「elementary OS」は、デスクトップ環境向けLinuxディストリビューション。Ubuntuをベースとしており、Ubuntuのリポジトリとパッケージが利用できる。「elementary OS」では、既存のデスクトップ環境に存在するさまざまな課題を解決することを狙いとして開発されている。具体的には、ユーザインタフェースを簡素化し美観を向上させる、ソフトウェア依存関係の減少、端末へのアクセスの減少などに取り組んでいる。
「elementary OS 8.1」では、システムリソースとプロセスを監視する「Monitor」、および地図閲覧アプリ「Maps」の、2つの新しいアプリが追加されたほか、バックグラウンドアプリとワークスペースのサポート、複数のウィンドウを開いているアプリに複数の実行中のドットを表示する機能、画面下部のアプリコントロールを選択しやすくする Pressure Reveal機能、マルチタスクビューのサポートを含むDockのアップデートなど、いくつかの変更、および不具合の解消などが施されている。
「elementary OS 8.1」は、Webサイトから入手できる。
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「elementary OS」は、デスクトップ環境向けLinuxディストリビューション。Ubuntuをベースとしており、Ubuntuのリポジトリとパッケージが利用できる。「elementary OS」では、既存のデスクトップ環境に存在するさまざまな課題を解決することを狙いとして開発されている。具体的には、ユーザインタフェースを簡素化し美観を向上させる、ソフトウェア依存関係の減少、端末へのアクセスの減少などに取り組んでいる。
「elementary OS 8.1」では、システムリソースとプロセスを監視する「Monitor」、および地図閲覧アプリ「Maps」の、2つの新しいアプリが追加されたほか、バックグラウンドアプリとワークスペースのサポート、複数のウィンドウを開いているアプリに複数の実行中のドットを表示する機能、画面下部のアプリコントロールを選択しやすくする Pressure Reveal機能、マルチタスクビューのサポートを含むDockのアップデートなど、いくつかの変更、および不具合の解消などが施されている。
「elementary OS 8.1」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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