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ソニー、ディープラーニング開発をネットワーク経由で行える「Neural Network Console」のクラウドサービス(オープンベータ版)を提供開始

2017年11月10日(金)

ソニーは11月8日、ディープラーニング開発ライブラリ「Neural Network Libraries」を利用した開発を行うことができる「Neural Network Console」のクラウドサービス(オープンベータ版)を提供開始した。

 「Neural Network Console」は、ディープラーニング開発向けコンソールソフトウェア。従来はWindows対応のソフトウェアだったが、今回発表されたものはクラウドサービス版となる。このため、コンピュータへのインストールが不要で、またOSを問わずWebブラウザでアクセスし、サービスにログインするだけでGUIを介したディープラーニング統合開発環境が利用できるようになる。

 なお、「Neural Network Libraries」を用いた学習や認識機能は、11月1日に発表されたソニーのエンターテインメントロボット「aibo 」でも採用されており、画像認識の人物判定、顔トラッキング、一般物体認識などが同ライブラリを用いて実装されたという。

 「Neural Network Console」のオープンベータ版は無償で利用できるが、1アカウントあたり10時間のCPU学習、10GBのストレージ、10のプロジェクトという制限がある。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Neural Network Console

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