Google、プログラミング言語「Dart 2.0」リリース、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」

2018年8月9日(木)

Googleは8月8日(現地時間)、プログラミング言語「Dart 2.0」をリリースした。

Dartは、2013年11月に初めてリリースされたオブジェクト指向のプログラミング向け言語。「Dart」は普及が進んでおらず、「Dart 2.0」は言語の在り方が見直されており、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」を図っている。

「Dart 2.0」では、Dart 1系列から言語体系、ライブラリ、ビルドシステム、Web開発ツールなど、大半の部分に変化が加わっている。

「Dart 2.0」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る