Linuxディストリビューション「Mageia 6.1」リリース
2018年10月10日(水)
Mageia communityは10月5日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Mageia 6.1」をリリースした。
「Mageia」は、Mandrivaの流れを汲んだディストリビューション。日本語を含む多数の言語をサポートしている。
「Mageia 6.1」は、デスクトップ環境にXfce 4.12、GNOME 3.24.3、Plasma 5.12.2が採用されたほか、カーネルはLinux 4.14.70(LTS)となっている。また、ブートローダがGRUB 2に変更になった。
配布ディストリビューションは32bitと64bitに対応しており、ISOイメージはWebサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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