南日本情報処理センターとオーシーシー、販売管理システム「NextNavinity販売 1.0」を発表
2020年1月6日(月)
南日本情報処理センターとオーシーシーは1月6日、販売管理システム「NextNavinity販売 1.0」を発表した。
「NextNavinity販売 1.0」は、クラウド版、オンプレミス版(CS型)、スタンドアロンの各形態が用意されており、業態に応じて導入できる。柔軟なカスタマイズ性を備えており、卸売業だけでなく、様々な業務形態に対応可能。受注管理、出荷管理、売上管理、発注管理、入荷管理、仕入管理、在庫・棚卸管理といった機能を備えており、多くの企業から要望された機能を標準搭載している。
「NextNavinity」は、Microsoft「.Net Core」をベースとした基盤、フレームワーク構成、業務アプリケーションをプラグイン形式として組み込む3層構造で構築している。サーバはWindowsとLinuxのクロスプラットフォームとなっており、データベースはPostgreSQLを採用している。
(川原 龍人/びぎねっと)
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