自分でも作ってみたくなる!HTML5でできているゲーム10選

2017年6月14日(水)
TechAcademy

HTML5を使えば簡単にゲームを作ったり、やったりと楽しむことができます。

その中でHTML5に興味をもってもらえるようなゲームを10個紹介していきたいと思います。本格的なゲームをHTML5だけで作成できてしまうので、自分で作るとなった際に参考になるでしょう。

HTMLについてそもそもよく分からないという方は、HTMLとは何なのか解説した記事をまずご覧ください。

なお本記事は、TechAcademyのWebデザインオンラインブートキャンプのカリキュラムをもとに執筆しています。

1. グラディウス

おなじみのみんながやったことがあるあのゲームがなんとHTML5で再現されています。もし知らない方はこの機会にぜひやってみてください。

操作方法も簡単でまずは「スペース」がスタートボタンです。 「Z」でショット「C」でパワーアップです。

矢印キーが上下左右に対応しています。敵を倒してエネルギーを集めて、自分の好きな部分を強化してボスに挑みます。

グラディウス

2. スライダーパズル

これは1~15までの数字を順番に並べるゲームで、昔よくありましたね。

結構はまって時間を忘れて何時間もプレイしてしまいます。

クリックするだけで自動で隙間のところにブロックが動くので簡単です。

スライダーパズル

3. slither.io

ミミズを操作して大きくしていく簡単なゲームかと思いきや結構難しいです。

マウスの矢印の向いてるほうにミミズが移動して、光の球をとっていくと巨大になっていきます。

頭が相手ミミズの体に触れるとゲームオーバーになり、大きくなるにつれて長くなり難易度が上がってきます。

相手にあまり近づかずに、相手に触れずにどれだけ大きくできるかを競うゲームです。

slither.io

4. Zop

これは60秒で何個ブロックを消せるかを競うゲームです。

マウスで縦横同じ色のブロックをドラッグで線を結びます。ななめは消せません。

ブロックを消すと上からブロックが降ってきて、新たに消せるか所が増えます。

集中力を鍛えるのに使えそうなゲームです。

Zop

5. JS-RAcing

レースゲームならこれはすごいですね。HTML5だとここまで作ることもできます。

十字キーで操作するので簡単に車を走らせられるのですが、難しいです。相手プレイヤーもいて白熱のバトルが繰り広げられます。

JS-RAcing

6. Infinite Mario Bros

なんとあのマリオもHTML5でプレイすることができます。

操作は矢印キーとマウスでAとBを押します。操作は簡単でクリボーやノコノコが出てきます。

これは本当にHTML5なのか疑いたくなりますが、そうなんです!HTML5なんですよ。しかもマップとステージが毎回変わるのも、地味にすごいです。

Infinite Mario Bros

7. HexGL

本格3Dレースゲームです。

操作は矢印キーと「A」「D」です。↑を押すと加速します。

操作が難しいですが、なれてくるとすごい楽しいです。背景もこっていて作りがきれいです。見とれているとコースアウトしてしまいます。

HexGL

8. もぐらたたき

シンプルなもぐらたたきです。

マウスでもぐらをクリックするだけで簡単です。右に表示されている大根が無くなる前に、

もぐらをたたけばステージクリアです。ステージが難しくなるにつれてもぐらの数も増えてきます、

もぐらたたき

9. Capman

おなじみのパックマンのようなゲームです。

「Z」でスタート、矢印キーで動きます。

すべての◯を食べるとゲームクリアですが、おばけに触れるとゲームオーバーになります。大きい◯を食べると一定時間おばけを食べられるようになり、ピンチを脱出することができます。

おばけに囲まれないように順路をどう回るかがポイントです。

Capman

10. FIVE MINUTES

最後に紹介するのが、本格ミステリーなゾンビゲームです。

マウスでドラックして線を引いていくゲームです。

制限時間内に線を引けないとやり直しになります。

ゾンビものが好きならおすすめです。

FIVE MINUTES

以上の10作品はどれもおすすめなのでぜひやってみてください。

これで興味を持った人は少しHTML5について学ばれてもいいかと思います。

また、TechAcademyでは初心者でも最短4週間でオリジナルWebサイトを公開できるWebデザインオンラインブートキャンプを開催しています。

プログラミングやデザインのスキルを身につけたい方は、ぜひご覧ください。


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