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VMware vCenter CapacityIQの標準機能[2]

2011年9月28日(水)
沢田 礼子

[1]シナリオ構成手順―仮想マシンの追加(プロファイル)

次は、シナリオを構成する手順を示します。まずは、先ほど示したシナリオのうち、「仮想マシンの追加(プロファイル)」シナリオの作成から説明します。つまり、新規の仮想マシンを追加するために、稼働中の仮想マシンをモデルにして、スペックやリソースを指定します。

[1-1]インベントリからシナリオを作成するクラスタを選択し、[Dashboard]の右上にある[New what-if scenario]をクリックします

図1-1:[New what-if scenario]をクリック(クリックで拡大)

[1-2][What-if scenario]ウィザードを起動します。[Virtual Machines Capacity - Trend]を選択して[Next]をクリックします。

図1-2:シナリオの見せ方を指定(クリックで拡大)

[1-3]ここでは仮想マシン追加シミュレーションを作成するため、変更対象として[Virtual machines]を選択して[Next]をクリックします。

図1-3:変更対象として仮想マシンを選択(クリックで拡大)

[1-4]運用中の仮想マシンのスペックを適用するように仮想マシンを追加します。具体的には、[Add virtual machines using profiles of existing virtual machines as models]を選択して[Next]をクリックします。

図1-4:[What-if scenario]ウィザードの「virtual machine scenario」から選択(クリックで拡大)

[1-5]一覧からモデルスペックとする仮想マシンを選択し、[Next]をクリックします。

図1-5:[What-if scenario]ウィザードのVM一覧から選択(クリックで拡大)

[1-6][VM Count]欄に追加する仮想マシンの台数を入力し、[Next]をクリックします。

図1-6:[What-if scenario]ウィザードの「VM Count」を指定(クリックで拡大)

[1-7]設定内容を確認し、[Finish]をクリックします。

図1-7:ここまでの設定内容を確認(クリックで拡大)

[1-8]シナリオがグラフに反映されることを確認します。

図1-8:シナリオの反映を確認(クリックで拡大)
株式会社ネットワールド

株式会社ネットワールド所属。VMware製品のプリセールスや仮想化インフラ構築に従事するとともに、VMwareプロダクトのトレーナーを担当。
国外の医学部を卒業後に医師を目指すも、紆余曲折の後IT業界に身を投じる。某大手クライアントのカスタマーサポートセンター、Windows系インフラ構築プロジェクト、Webアプリケーション系運用構築などを経てネットワールド社に入社。趣味は「自宅で仮想化」「三味線」「ネイルアート」など。

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