CapacityIQへのアクセス手順
前回は、CapacityIQの基礎知識として、CapacityIQのソフトウェアコンポーネントや動作環境などを説明しました。今回からは、CapacityIQの機能や使用方法について解説します。最初にCapacity IQにアクセスする方法を紹介します。まずvSphere Clientを起動したあと、以下のように操作します。
[1]vSphere ClientからvCenterにログインして、[ホーム]画面から[CapacityIQ]アイコンをクリックします(図1)。
| 図1:CapacityIQアイコンをクリック(クリックで拡大) |
[2]セキュリティ警告ウィンドウがポップアップ表示されるので、[はい]をクリックします(図2)。
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| 図2:セキュリティ警告画面 |
[3]上記の操作により、CapacityIQの管理画面が表示されます(図3)。
| 図3:CapacityIQ管理画面 |
