VMware vCenter CapacityIQの標準機能[1]
2011年9月21日(水)
CapacityIQへのアクセス手順
前回は、CapacityIQの基礎知識として、CapacityIQのソフトウェアコンポーネントや動作環境などを説明しました。今回からは、CapacityIQの機能や使用方法について解説します。最初にCapacity IQにアクセスする方法を紹介します。まずvSphere Clientを起動したあと、以下のように操作します。
[1]vSphere ClientからvCenterにログインして、[ホーム]画面から[CapacityIQ]アイコンをクリックします(図1)。
図1:CapacityIQアイコンをクリック(クリックで拡大) |
[2]セキュリティ警告ウィンドウがポップアップ表示されるので、[はい]をクリックします(図2)。
図2:セキュリティ警告画面 |
[3]上記の操作により、CapacityIQの管理画面が表示されます(図3)。
図3:CapacityIQ管理画面 |
連載バックナンバー
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。