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連載 [第153回] :
  週刊VRウォッチ

Oculus、広視野角で小型軽量なVRヘッドセットのプロトタイプ公開

2019年10月7日(月)
Mogura VR
本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

先週もVR/ARに関するニュースが多数報じられました。VR関連では、Oculusが発表した次世代VRヘッドセットの新型プロトタイプに関するニュースが注目を集めました。

OculusはOculus Rift S、Oculus Go、Oculus Questの3機種をリリースしたことで、「現行世代のVRヘッドセットは揃った」と語り、次世代のVRヘッドセットの開発を進めています。実際、Oculus Connect 6の基調講演にて、VRデバイスの公開と、最新の研究成果を発表しました。

一方AR関連では、2019年のAR市場動向を示す業界マップが発表されました。業界予測では、ARクラウドの開発が進むことで「モバイルAR2.0」が到来すると予測。ARは引き続き投資先としての魅力を保ち、成長サイクルの次のフェーズに入っていることが示されています。

Oculusがプロトタイプで示した次世代VRヘッドセットは小型・軽量化?

Oculusは、次世代VRヘッドセットの新型プロトタイプ「Half Dome2」と「Half Dome 3」の2機を公開し、最新の研究成果を発表しました。

現在のVRヘッドセットでは、VRでものを見ているとき、目の前のものや背景が均質に見えていましたが、新型プロトタイプでは「遠くがぼやける」という現実の見え方に近づける可変焦点の実現を目指しています。また140度近い広い視野角を実現するとともに、デバイスの小型・軽量化も図っているとのこと。

本ニュースの詳細はこちら:
小型・軽量へ Oculusが新型プロトタイプで示した次世代VRヘッドセットの姿
https://www.moguravr.com/half-dome-new-information/

8K VRのPimax、新モデルやアップグレードプログラムなど発表

中国のスタートアップPimaxは、PC向けVRヘッドセットの新たなラインナップ「Pimax 8K X」、「Pimax 8K Plus」を発表しました。あわせて、既存製品にも対応する複数のアクセサリーや、アップグレードプログラムも公開しています。

「8K X」の目玉はネイティブで片目4Kの高解像度です。リフレッシュレートは75Hzで、アップスケーラーを有効にすると90Hzとなります。「8K Plus」「8K X」ともに新たなパネル技術を採用しており、よりはっきりしたコントラストと深みのある色彩を実現するとのこと。

もう一機種の「8K Plus」は「8K X」と同じパネルを使用していますが、コンテンツ入力が2,560×1,440から3,840×2,160にアップしています。両機種ともにパネル利用率は既存デバイスとの比較で10~15%改善、視野角は170度となります。

本ニュースの詳細はこちら:
8KVRのPimax、新モデルやアップグレードプログラムなど発表
https://www.moguravr.com/pimax-new-lineup/

2019年のAR業界図公開 7つのポイントを解説

VR/AR投資ファンドであるVenture Reality Fundは、2019年のAR市場動向を示す業界マップを発表しました。企業数380社以上のAR業界を3つに分類し、AR市場を解説しています。

AR市場は2018年より拡大し、企業数は33%増加しています。ARデバイスは、第一世代から第二世代へと移行しつつあり、デバイスメーカーの淘汰も進行しました。エンタープライズ分野はARツールが普及・成長を描き、コンシューマー向けAR市場はモバイルデバイスを中心に人気を集めているようです。

またARクラウドの開発が進むことで、「モバイルAR2.0」時代が到来すると予測しています。ARは引き続き投資先としての魅力を保ち、成長サイクルの次のフェーズに入っていることを示しました。

本ニュースの詳細はこちら:
2019年のAR業界図公開 7つのポイントを解説
https://www.moguravr.com/venture-reality-fund-releases-report-2

Boseの「聴くARグラス」が国内発売、税込27,500円

音響機器メーカーBoseは、音のARを実現するサングラス型デバイス「frames」の国内販売を開始しました。重さは約45gと軽量で、バッテリー持続時間は最大3.5時間。価格は27,500円(税込)です。

「frames」は、小型スピーカーを左右のつるに搭載しており、デバイスからの音を聴きながら周囲の音も把握することができます。また、GPSを活用した位置情報機能とモーションセンサーにより、ユーザーの進行方向を検知し、音でさまざまな情報を提供します。

本ニュースの詳細はこちら:
Boseの“聴くARグラス”が国内発売、税込27,500円
https://www.moguravr.com/frames-released/

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