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連載 [第107回] :
  週刊VRウォッチ

8K解像度のVRヘッドセット「Pimax 8K」予約開始、HMD単体で約10万円

2018年10月29日(月)
Mogura VR
本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

先週は8Kの高解像度を実現するVRヘッドセット「Pimax 8K」のプレオーダーが開始されたとのニュースがありました。本ヘッドセットはクラウドファンディングで多くの金額を集めており、その出荷と実際の体験がどのようなものか期待が高まっています。また他にも、標準的なVRヘッドセットの4分の1の重量となるヘッドセットも公開されるなど、大きな話題となっています。

またAR関連では、網膜に直接映像を届けるARグラス「RETISSA Display」が全国の店頭で販売を開始しました。そのほか、通常のメガネと見分けがつかない見た目のスマートグラス「Focals」なども報じられるなど、VR/ARデバイスに関する報道が多く行われる週となりました。

8KのVRヘッドセットPimax予約開始 HMD単体で10万円

中国のヘッドセットメーカーPimax Technologyが開発する、両目8Kの高解像度を誇るPimax社のVRヘッドセット「Pimax 8K」のプレオーダーが開始されました。5K、5Kビジネス版と合わせて3モデルが同時にリリースされます。Pimax 8Kの価格は、ヘッドセット単体で900ドル(約10万円)です。

同ヘッドセットは2017年9月~11月にクラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募り、最終的にVRヘッドセット「Oculus Rift」が2012年に集めた240万ドル(約2.6億円)の記録を大幅に超える、420万ドル(約4.6億円)の資金調達を達成しています。

本ニュースの詳細はこちら:
8KのVRヘッドセットPimax予約開始 HMD単体で10万円
https://www.moguravr.com/pimax-8k-10/

超軽量の小型VRヘッドセット実現、秘密はマイクロディスプレイ

ヨーロッパの研究開発機関Fraunhofer(フラウンホーファー)は、高解像度のマイクロディスプレイを使用し、現行品の4分の1という軽量化を実現したPC向けVRヘッドセットのプロトタイプを公開しました。

デバイスは1920×1200(2300ppi)のOLEDマイクロディスプレイを4枚搭載。ディスプレイは片眼当たり2枚で、理論上の最大解像度は4800×1920ピクセルです。視野角は水平方向がOculus RiftやHTC Viveと同等の約100度、垂直方向は約75度と公表されています。

特筆すべきはそのサイズで、Oculus RiftやHTC Viveよりも25%程度小型になっています。さらに重量については、標準的なVRヘッドセット(約500g)の4分の1だということです。

本ニュースの詳細はこちら:
重さは4分の1の小型VRヘッドセット実現、秘訣はマイクロディスプレイ
https://www.moguravr.com/fraunhofer-vr-headset/

網膜投影型ARグラス「RETISSA Display」全国30ヶ所で店頭販売を開始

株式会社QDレーザは、網膜走査型レーザーアイウェア「RETISSA Display」の店舗及び代理店での一般向け受注を2018年10月25日より開始しました。

RETISSA Displayは、眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクターから、光を直接網膜に届けることで映像を見るというシステムを搭載しています。角膜や水晶体を起因とする視覚障害のを改善する製品として期待されています。

また、目に映る風景の上にデジタル映像を直接上書きすることができるため、実風景と投影映像のピントずれが起こらないようになっており、ユーザーの「見る」行為を妨げることなく、視界にデジタル情報が融合するAR体験を実現しています。

本ニュースの詳細はこちら:
網膜投影型ARグラス「RETISSA Display」全国30ヶ所で店頭販売が開始
https://www.moguravr.com/retissa-display/

メガネそのものなスマートグラス「Focals」Alexaとも連携

カナダに本社を置くスタートアップNorthは新しいスマートグラスを発表しました。特徴は、通常のメガネと見分けがつかないその見た目で、。ユーザーや周囲の人に違和感を与えず、「毎日使えるスマートグラス」を謳います。

「Focals」はスマートフォンとBluetoothで接続して利用します。プロジェクターを内蔵しており、ユーザーの眼に様々な情報を映し出すことが可能です。例えば天気や時間、スケジュールを確認したり、テキストメッセージの送受信や配車サービスのUberを呼ぶこともできます。またアマゾンのAIアシスタントAlexaと接続し、スピーカーから情報を得ることが可能だということです。

本ニュースの詳細はこちら:
メガネそのものなスマートグラス「Focals」Alexaとも連携
https://www.moguravr.com/smartglasses-focals/

本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

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