小田切 耕司

オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社

早稲田大学理工学部電気工学科卒業三菱電機計算機製作所に入社し、汎用機、UNIX、Windowsの開発を 経てミラクル・リナックス社へ2001年入社Sambaとは1996年からの付き合い。日本初のSamba解説本を執筆し、Samba日本語版を最初に開 発した。日本Sambaユーザ会の設立にも寄与し、初代代表幹事を務める。日本Webminユーザーズグループの副代表幹事などもつとめ、最近は Linuxコンソーシアムのセキュリティ部会のリーダなどもつとめている。    

小田切 耕司の執筆記事(最新5記事)

Sambaドメインに参加

Windows マシンのドメインへの参加WindowsNT/2000/XP/2003の設定   Windows95/98/Meはドメイン・ログオンするのにSamba PDC上で何も設定が必要ないが、SambaとWindowsNT/2000/XP/2003をドメイン・メンバに加える場合は、PDCマシ

小田切 耕司

2005年2月10日 20:00

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Sambaのユーザ管理

LDAPサーバへの初期データ投入   これで一通り設定は終わったので、ユーザ登録を行うが、その前にLDAPサーバの初期データを投入する。smbldap_config.pm の修正を確認し、以下のコマンドを実行するだけだ。 # smbldap-populate.pl -a Administrator

小田切 耕司

2005年2月7日 20:00

  • サーバー
  • 技術解説

NT4.0→Samba3.0への移行(2)

OpenLDAPの設定   OpenLDAPの設定は/etc/openldap/slapd.confに編集して行うが、ここで解説しない詳細な設定方法に関しては以下や一般書籍などを参照して欲しい。「OpenLDAP管理者ガイド」http://www5f.biglobe.ne.jp/~inachi/o

小田切 耕司

2005年1月31日 20:00

  • サーバー
  • 技術解説

NT4.0→ Samba3.0への移行(1)

NT4.0ドメインから移行する理由   1996年のリリースから8年以上経過したWindows NT 4.0もサポートが終了し、ユーザは最新のWindows 2003 Serverに移行するか、他のプラットフォームへ移行するか選択しなければならない。本編ではSambaを使ってWindows NT

小田切 耕司

2005年1月24日 20:00

  • サーバー
  • 技術解説

Samba2.2→ Samba3.0への移行

Samba 2.xとSamba 3.0   Sambaの最新バージョンは2005年1月14日現在、Samba 3.0.10である。1つ前のバージョンはSamba 2.2シリーズになり、Samba 2.2.12が最新だ。しかしながらSamba 2.2以前のバージョンはすでにSamba Teamによる

小田切 耕司

2005年1月17日 20:00

  • サーバー
  • 技術解説

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