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| 個別案件評価の手順 | ||||||||||||
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IT投資が事業部門に分散したため、今日では、IT投資の起案・申請者が必ずしもITにくわしくない場合が増えており、IT投資の目的や内容の説明にもバラツキが発生する。このため、投資評価の手順と流れを定義し、評価のためのツールを整備する必要がある。 また、表現することが困難な場合が多いIT投資の効果についても、効果の体系や用語の使い方を、企業ごとに統一の視点として定義しておくことが望ましい(図2)。 |
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| 効果の体系 | ||||||||||||
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効果の体系として、大きく3つのカテゴリーに分ける例を次に示す。
表2:効果の体系としての大きな3つのカテゴリー例
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