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| マッシュアップ、WebAPI | ||||||||||||
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第3回のサービス型ソフトウェアの項目で説明したとおり、RESTによる軽量な連携手段としてWebAPIを公開する企業が増えはじめており、これを利用したマッシュアップサイトが消費者側を中心に沸き起こっている。WebAPIを用いてマッシュアップサイトを構築するメリットは企業、消費者視点でそれぞれ次のメリットがある。 |
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| 企業の視点 | ||||||||||||
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無償のWebAPIを公開することでトラフィックを集め、消費者の情報を収集する窓口とする。またWebAPIで外出したコンテンツの中に広告を埋め込むといったことも可能になる。 例えば、Google Maps APIを利用したマッシュアップサイトの地図上にGoogleローカルに出稿された広告を表示することが可能だ。Googleとしては無償で機能や情報を提供する代償として広告を配信する場を得るというビジネスモデルが構築できることになる。 |
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| 消費者の視点 | ||||||||||||
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RESTによるWebAPIの利用はサンデープログラマでも気軽に利用できるほど軽量な開発を可能にし、様々なマッシュアップサイトを生んでいる。消費者は自分が利用したい情報や機能を組み合わせて利用することが可能になり、利便性が向上する。 マッシュアップサイトは地図情報と何かを組み合わせの事例が多いが、今回は地図情報以外の事例として、先日アメリカで開催されたマッシュアップコンテストで優勝したPodbopを紹介する。 ![]() 図2:イベント情報と音楽配信(Podcasting)をマッシュアップしたサイト(Podbop) 出所:Podbopのサービス内容を元に野村総合研究所作図 Podbopは米国の都市名を入力すると、その都市で開催されるバンド公演の一覧を閲覧し、そのバンドの演奏(Podcastingによる配信)を視聴できるサイトである。ここでバンド公演の情報はEventfulに登録されたイベント情報を利用している。EventfulとPodbopのメリットはそれぞれ以下のとおりである。
表1:EventfulとPodbopのメリット 今後もマッシュアップ・WebAPIは軽量なWebサイト構築手法かつ消費者の情報を収集・発信する技術として活用が広がりそうだ。 |
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