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| プロジェクトマネジメントを円滑に進めるProjectKeeper | ||||||||||
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ProjectKeeperは、タスク管理やガントチャートがひける一般的なプロジェクト管理ツールと大きく違う点があります。 一般的なプロジェクト管理ツールの場合は、図4のような業務の流れになっています。 この業務の流れには、いくつかの課題が存在しました(表3)。
表3:一般的なプロジェクト管理ツールを使った場合の課題 ProjectKeeperの場合は、以下のような業務の流れとなります。 ![]() 図5:ProjectKeeperを使ったマネジメント方法 図5のような業務の流れによって、一般的なプロジェクト管理ツールを使った場合にあった課題が解決できます。
表2:ProjectKeeperが解決する課題 |
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| コラボレーション型のコミュニケーションツール | ||||||||||
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ProjectKeeperは単なるプロジェクト管理ツールではなく、コラボレーション型のプロジェクトコミュニケーションツールとしての役割も担っているのが大きな特徴です。 本来、「プロジェクト管理」と「プロジェクトマネジメント」は違うものだと筆者は考えています。単なる「管理」だったらクライアント版プロジェクト管理ツールで十分でしょう。また、管理だけ行うのであれば「プロジェクトマネージャー」という職種はそんなに難しくない業務だと思っています。 「プロジェクトに携わる人をプロジェクト中心に連携させ、1つの大きな仕事をさせる」という業務が「プロジェクトマネジメント」という業務であり、それゆえに非常に難しい業務なのです。優秀なプロジェクトマネージャーは誰を見てもその点が非常に優れていると感じます。 ProjectKeeperは「プロジェクトマネジメント業務を円滑に進めるために、ソフトウェアで何かをできないか?」という観点で考えられました。つまり「プロジェクト管理」ではなく、「プロジェクトマネジメント」を行うためのソフトウェアとしてProjectKeeperは位置付けられると考えています。 |
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| 次回は、ProjectKeeperを試す! | ||||||||||
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次回は、どうやって「プロジェクトマネジメントをしていくか?」について、仮想のプロジェクトを例に、ProjectKeeperを使用してマネジメントしてみたいと思います。 |
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