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Sun認定Java Webサービスデベロッパ:SCJ-WS
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JWSDP(Java Web Services Developer Pack)およびJ2EE 1.4テクノロジを使用してWebサービス・アプリケーションを開発しているプログラマのための資格です。
Sun認定Java Webサービスデベロッパを取得することにより、WebサービスをサポートするJavaテクノロジーやWebサービスについての知識・技術力が証明されます。
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Sun認定モバイルアプリケーションデベロッパ:SJC-MA
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モバイルのデータサービス用の主要なプラットフォームとして使用されているJ2MEテクノロジを使用して、携帯電話や他のJava対応のデバイスにモバイル・アプリケーションを開発しているプログラマのための資格です。
Sun認定モバイルアプリケーションデベロッパの資格を取得することにより、JTWI(Java Technology for Wireless Industry)、WMA(Wireless Messaging application programming interface)、MMAPI(Mobile Media APIs)などの仕様を含むモバイルJava技術に対しての全般的な知識とプログラミング能力が証明されます。
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Sun認定エンタープライズアーキテクト:SJC-EA
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大規模システムの包括的な設計手法や能力を問う、Javaアーキテクトのプロフェッショナルが対象の認定資格です。
この資格を取得することで、オブジェクト指向による分析・設計の技術力や知識、UMLを使用した仕様書の記述、J2EEアーキテクチャの全容を理解し、実際の開発に適用する能力が証明されます。
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資格試験の受験方法
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認定試験を受験するためには、まず認定試験受験チケットを購入する必要があります(紙のチケットと電子メールで送付されるチケットがあります)。チケットは、各試験概要のWebページにある「受験チケット申込」ボタン経由で申し込みます。
チケット料金はアソシエイツのみ15,750円(税込み)、その他の試験は1科目につき25,200円(税込み)となっております。
チケット入手後、アール・プロメトリック社にて試験会場や日時の予約を行ってください。予約受付は試験日の3営業日前(土、日受験の場合は4営業日前)までとなっています。
詳細な申込の手順については下記Webサイトを参照してください。
試験終了後に、合格/不合格、得点などはその場でわかります。認定試験に合格された方には後日、サンより名前や資格が記載された認定証が送られてきます。
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トレーニング
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実際に資格の取得において不可欠なのが学習することです。サンでは取得に向けて、各資格のページに推奨されるトレーニングコースを用意しています。どのようなものがあるのかJavaテクノロジートレーニング受講フローをぜひ参考にしてください。
例えば「Sun認定Javaプログラマ」の取得を考えている方には、下記の2コースの受講をお勧めいたします。
表3:お勧めのコース例
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著者プロフィール
サン・マイクロシステムズ株式会社 伊藤祐子
プロダクト・ストラテジック・マーケティング本部 サービス・マーケティング部
2003年より、サンの教育サービスのマーケティングを担当。Javaのマスコット、Dukeの着ぐるみを着てイベント会場を歩き回わったこともあります。
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