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| OLAP分析操作(ダイシング) | ||||||||||||
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ダイシング操作には入れ替えと移動の2種類があります。 図4は入れ替え操作の例です。入れ替えたい項目をエッジからドラッグして、入れ替え対象の項目の名称の上にドロップします。図4の上の例では列エッジの時間ディメンションを、行エッジの製品ディメンションと入れ替えています。一方、下の例ではページエッジのメジャーを行エッジの時間ディメンションと入れ替えています。 ![]() 図4:OpenOLAPでのダイシング操作(入れ替え) ![]() 図5:OpenOLAPでのダイシング操作(移動) OLAP分析機能に関して、もう1つ見落としがちなポイントがメジャーの扱いです。OpenOLAPのダイシング操作(移動)の例では、全てのメジャーがグループとして、ディメンションのように扱われていました。 OpenOLAPでページエッジにメジャー(のグループ)が配置されている場合には、スライシングと同じ操作でデータセルに表示するメジャーの種類を切り替えることもできるようになっています。これらの機能もパワーユーザにとっては重要ですのでOLAP操作機能をチェックする際は、一般のディメンションの操作だけでなくメジャーの扱いにも注目する必要があります。 |
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