Freedesktopは11月23日(現地時間)、ディスプレイサーバWaylandの拡張プロトコル「Wayland Protocols 1.46」をリリースした。
「Wayland」は、X Window Systemの後継として開発されたディスプレイサーバ。現在では、X Window Systemに代わり、複数のLinuxディストリビューションでデフォルトのディスプレイサーバとして採用されている。
「Wayland Protocols 1.46」では、color-management-v1プロトコルに関する新しい機能の追加および不具合の修正、新しいxx-input-method-v2プロトコルの追加、 カラーマネジメントプロトコルの改良など、複数の機能強化、変更、不具合の修正が施されている。
「Wayland 1.46」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「Wayland」は、X Window Systemの後継として開発されたディスプレイサーバ。現在では、X Window Systemに代わり、複数のLinuxディストリビューションでデフォルトのディスプレイサーバとして採用されている。
「Wayland Protocols 1.46」では、color-management-v1プロトコルに関する新しい機能の追加および不具合の修正、新しいxx-input-method-v2プロトコルの追加、 カラーマネジメントプロトコルの改良など、複数の機能強化、変更、不具合の修正が施されている。
「Wayland 1.46」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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