|
||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 4 | ||||||||||||
| 予算 Vs. 工数分布(特異点を抜く) | ||||||||||||
|
特異点3点を除いて、再分析をすると、以下のようになる。 回帰は原点を通るように行い、回帰式は 「Y = 90X」 となった。 「傾き = 人月単価 = 約90万円」ということになる。相関係数は0.91。寄与率83%と高度に有意である。予算は、工数に強く依存していることがわかる。 |
||||||||||||
| 規模別予算/工数 | ||||||||||||
|
全体予算が記入されている81件について、規模別に集計した。 |
||||||||||||
![]() 表13:規模別予算/工数 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します) |
||||||||||||
| 規模別予算/工数(特異点を抜く) | ||||||||||||
|
異常値と思われる、人月500万円以上のデータ5件と、人月40万円以上のデータ1件を除いて計算すると以下のようになる。 |
||||||||||||
![]() 表14:規模別予算/工数(特異点を抜く) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します) |
||||||||||||
| 規模の大きいプロジェクトは、人月あたりの予算額が少ない。上表の総計の予算/人月が、回帰式の傾きと異なるのは、総計の予算/人月は、人月単価の単純平均値であるところの影響が大きい。予算が少ないプロジェクトに高い単価のものがあるため、単純平均は加重平均よりも高くなる。予算/人月の加重平均は約95.5万円であった。 |
||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 4 |
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||




