米国におけるオープンソース最新活用状況
東京都中央区築地4-1-14
【今、米国ではどのようなオープンソースが人気なのか】
日本でも、オープンソースの活用は一般的となっており、ほとんどの企業の情報システムにおいて、オープンソースは活用されています。
IT先進国の米国では、今どのようなオープンソースが実際に使われているのでしょうか。
本セミナーでは、米国を中心に世界主要200社以上のクライアントから、450種類以上のオープンソースについて、年間70000回の問合せに対応している、ローグウェーブのオープンソース・サポートサービスのレポートから、米国における最新オープンソース活用状況について説明します。
【最新オープンソースについて、人気の背景、利用シーンなどを紹介】
Tomcat、MySQL、PostgreSQLなど、メジャーなオープンソースももちろん多く使われていますが、日本ではそれほど普及していないオープンソースも先端企業では良く使われています。
例えば、以下のようなものがあります。
Apache Camel(ルールエンジン)
Apache Kafca(ビッグデータ処理)
ActiveMQ(メッセージング)
Activiti(ワークフロー)
CephFS(SDS、ファイルシステム)
ElasticSerch(検索エンジン)
Drools(ルールエンジン)
Drupal(CMS)
Kibana(BIツール)
MongoDB(NoSQL)
Nginx(Webサーバ)
OpenStack(クラウド基盤)
また、日本でもよく使われていますが、日本ではサポートサービスがあまり提供されておらず、企業としてのリスクが高いものもあります。
Ansible(運用自動化)
Docker(コンテナ)
Jasper Reports(帳票・レポーティング)
Jenkins(運用自動化)
JDK(JavaVM)
MariaDB(MySQLから派生)
Node.js(サーバーサイドJavaScript)
OpenAM(シングルサインオン)
OpenSSL(SSL)
Pentaho(BIツール)
WildFly(JBossのコミュニティ版)
本セミナーでは、これらのオープンソースについて、米国で使われている、業務的・事業環境的な背景、利用シーン、リスクなどをご紹介します。
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- ミラクル・リナックス、監視統合ソフト「MIRACLE Hatohol Enterprise v2.1」を提供開始
- ミラクル・リナックス、監視統合ソフト「MIRACLE Hatohol Enterprise」を提供開始
- ミラクル・リナックス、Hatoholの機能を追加した大規模システム向け統合監視アプライアンスを販売開始
- ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフト「Hatohol」の仮想マシンイメージを無償公開
- 日本仮想化技術とミラクル・リナックス、ZabbixとHatoholを活用した監視環境構築手順書を公開
- ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフト「Hatohol」を拡張開発し、他システムとの相互接続性向上を促進
- さくらインターネット、ビットスター、ミラクル・リナックス、オープンソースの運用管理ツール「Hatohol」の共同検証を開始
- ホロンテクノロジーとミラクル・リナックス、ジョブコントロールツール「JobDes」のZabbix連携ソリューションを提供開始
- ミラクル・リナックスとネクスコム・ジャパン、企業向け統合監視サーバの新ラインアップを発表
- OpenStack Days Tokyo 2015開催、米Mirantisが日本法人設立、転換期を迎えるOpenShift V3、ほか