AI活用により自動化されたデータセンターの未来、ほか

主催者: 
日本ヒューレット・パッカード株式会社
日時: 
2018年10月2日(火) 15:30 から 18:20
会場: 
東京コンファレンスセンター・品川

東京都港区港南1-9-36 アレア品川 5F

◆10/2(火)HPE ストレージフォーラム 2018 開催
10/2(火)に、HPE ストレージフォーラム 2018が開催されます。
マジセミではこのイベントに20名をご招待します。

◆AI活用により自動化されたデータセンターの未来

見どころは、HPE本社 ストレージ製品ヴァイスプレジデントによる「AI活用により自動化されたデータセンターの未来」です。
HPEストレージの開発では、AI、IoT、ビッグデータという最近のバズワードとも取れる最新テクノロジーを、すでに約10年活用しているとのこと。
最新技術の応用としても参考になるかもしれません。

以下、イベントのご案内です。

◆デジタルトランスフォーメーション(DX)時代を勝ち抜くAI ストレージ戦略

デジタルデータの生成が爆発的に急増している中で、ワールドワイドのデータ生成量は予測をはるかに超え2025年には163ZBになるという予測も出ています。
その内容は自動運転や健康情報モニタリング、スマートグリッド、スマートメータ、HEMSなど、新規分野のデータが増えるペースが速く、またストレージの世界でも「オールフラッシュストレージ」「ソフトウェアデファインドストレージ(SDS)」「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」など、多様な選択肢が登場し、またその選択基準も「信頼性」「パフォーマンス」など様々で、それに呼応するように新たな技術「HVMe」「SCM」なども出てきています。
このように市場がにぎわっている中、HPEのストレージがどのように進化していくか、またどんな戦略を取っていくかを、HPE本社 ストレージ製品ヴァイスプレジデントよりご紹介します。
また、HPEストレージをご利用のユーザー様より、ストレージ導入プロジェクトに至った経緯や導入後の効果について、「ここでしか聞けない話」をご講演いただきます。

◆このイベントで得られること
・ここでしか聞けないユーザー様講演、次世代IT基盤の変革事例
・IoT、AI、AR/VR、ディープラーニングなどのトレンド活用事例
・CTO、エバンジェリストからの最新ITテクノロジー動向
・オールフラッシュ、ハイパーコンバージドなどの最新ソリューション実機展示

◆プログラム
15:30 - 15:35 ご挨拶
日本ヒューレット・パッカード株式会社
ハイブリッドIT製品統括本部 統括本部長
本田 昌和

15:35 - 16:10 自律型データセンター ~AI活用により自動化されたデータセンターの未来~(同時通訳)
Ivan Iannaccone
3PAR Vice President & General Manager
Hewlett Packard Enterprise

16:10 - 16:30 アナリティクスとAIを加速 ~ エッジからクラウドまで
インテル株式会社
インダストリー事業本部 シニア・データセンター・アーキテクト
郡司 茂樹 様

16:30 - 17:00 NTTぷららプライベートクラウド基盤更改におけるストレージ選定ポイント
株式会社NTTぷらら
ネットワーク管理部 マネージャ
大橋 峰延 様

17:00 - 17:20 休憩 - 製品展示 -

17:20 - 17:50 ユーザー様事例セッション(Nimble)

17:50 - 18:20 データの価値がお金よりも高い時代に! デジタルトランスフォーメーション時代に求められるストレージとは?  
日本ヒューレット・パッカード株式会社
データプラットフォーム統括本部 技術本部 本部長
川端 真

18:30 - 懇親会 展示

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