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| Symfonyの特徴とインストール方法 | ||||||||||
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Symfonyについては「第1回:PHPフレームワークとは何か」で紹介ましたが、Symfonyには以下のような特徴があります。
表1:Symfonyの特徴 表にあげたSymfonyの特徴の中でも自動生成機能はとても優れていて、管理画面をコマンド1つで生成できるのです。 |
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| Symfonyのインストール | ||||||||||
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今回はSymfonyの理解が容易となるよう「sf_sandbox」というSymfonyの開発環境セットを導入してみます。これはデータベースとしてPHP 5にバンドルされているSQLiteを用いるようになっています。手軽にSymfonyを用いた開発をはじめたい人には最適です。 sf_sandboxは下記のWebサイトからダウンロードしてください。
sf_sandbox入手先
http://www.symfony-project.com/get/sf_sandbox.tgz ダウンロードしたファイルを展開してみると、次のようになっています。 ![]() 図1:ファイルの構造 実運用に向けたSymfonyの導入ではWebブラウザの設定が必要です。PEARチャンネルを使用して最初からインストールにチャレンジしてみたい方は、次のWebサイトを参照してください。
symfony book日本語ドキュメント
http://develop.ddo.jp/symfony/book/jp/1.0/installation.html 次にWebサーバの任意のディレクトリに先ほど展開したsf_sandboxディレクトリを配置します。以上で導入は終了です。 |
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| 動作の確認 | ||||||||||
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次に実際に確認してみましょう。下記のコマンドで、Webブラウザからsf_sandbox/webにアクセスします。
http://あなたのサーバ/sf_sandbox/web
次にsymfonyのバージョンも確認してみましょう。コマンドプロンプトやターミナルででsf_sandbox/にアクセスし、以下のコマンドを実行します。
$ symfony -V
以下のようにバージョン情報が出力されれば成功です。
symfony version 1.0.3
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