GNU Emacs Projectは2月23日(現地時間)、オープンソースのテキストエディタGNU Emacsの最新版、「GNU Emac 30.1」をリリースした。
Emacsは、テキストエディタのみならず、テキスト処理のワークベンチ、アプリケーションソフトウェア実行環境なども提供するオープンソースソフトウェア。Emacs LISPを用いてさまざまな機能を拡張できる。
「Emacs 30.1」では、ネイティブJSONサポートが無条件で有効になったほか、特定の条件下でEmacs Lispネイティブコンパイラのネイティブコンパイルがデフォルトで有効になるなど、いくつかの機能の追加および強化、不具合の修正が施されている。
「Emacs 30.1」は、FTPサイトからダウンロードできる。
アナウンス(英語)
GNU Emacs NEWS
Emacsは、テキストエディタのみならず、テキスト処理のワークベンチ、アプリケーションソフトウェア実行環境なども提供するオープンソースソフトウェア。Emacs LISPを用いてさまざまな機能を拡張できる。
「Emacs 30.1」では、ネイティブJSONサポートが無条件で有効になったほか、特定の条件下でEmacs Lispネイティブコンパイラのネイティブコンパイルがデフォルトで有効になるなど、いくつかの機能の追加および強化、不具合の修正が施されている。
「Emacs 30.1」は、FTPサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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