Linux向けファームウェアアップデーター「Fwupd 2.0.10」が5月21日(現地時間)、リリースされた。
「Fwupd 2.0.10」では、AMDセキュアプロセッサデバイスのサマリーにAGESAバージョンが追加されたほか、アップロードされた問題レポートにUEFI PK証明書キーIDが含まれるようになりファームウェア関連の問題の診断がより適切に行えるようになった。また、クライアントがGUIDリストをエミュレートされたデバイスに制限できるようになるなど、複数の不具合修正、安定性の向上などが施されている。
「Fwupd 2.0.10」は、GitHubからダウンロードできる。
アナウンス(GitHub)
「Fwupd 2.0.10」では、AMDセキュアプロセッサデバイスのサマリーにAGESAバージョンが追加されたほか、アップロードされた問題レポートにUEFI PK証明書キーIDが含まれるようになりファームウェア関連の問題の診断がより適切に行えるようになった。また、クライアントがGUIDリストをエミュレートされたデバイスに制限できるようになるなど、複数の不具合修正、安定性の向上などが施されている。
「Fwupd 2.0.10」は、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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