さくらインターネットは5月20日、 情報資産を守るセキュリティマーケットプレイス「さくらのサイバーセキュリティ」の第2弾として、「WebSite Scouter ネットワーク診断サービス」を5月27日に提供開始すると発表した。
「WebSite Scouter ネットワーク診断サービス」は、ネットワーク、OS、ミドルウェアをWeb上で診断できるサービス。ユーザのタイミングに合わせてスケジュール設定も可能で、診断終了後には即時診断レポートを発行する。脆弱性評価基準CVSS/CVE準拠の脆弱性診断を提供する。診断項目はホストのスキャン(ポート、実行中サービスの検出)、ネットワークサービスの脆弱性、Webサーバの脆弱性、OSの脆弱性など、約140,000件に亘る。
ニュースリリース
「WebSite Scouter ネットワーク診断サービス」は、ネットワーク、OS、ミドルウェアをWeb上で診断できるサービス。ユーザのタイミングに合わせてスケジュール設定も可能で、診断終了後には即時診断レポートを発行する。脆弱性評価基準CVSS/CVE準拠の脆弱性診断を提供する。診断項目はホストのスキャン(ポート、実行中サービスの検出)、ネットワークサービスの脆弱性、Webサーバの脆弱性、OSの脆弱性など、約140,000件に亘る。
(川原 龍人/びぎねっと)
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