mozillaは6月23日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox 140」をリリースした。
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 140」では、ブラウザタブを右クリックすることで利用できる「タブをアンロード」オプションの採用、テキスト範囲にスタイルを適用できるCSS Custom Highlighting APIのサポート、垂直タブの改良、カスタム検索エンジンの追加サポート、Android版Firefoxの機能強化、Firefoxのフルページ翻訳機能のサポートなど、複数の変更が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
リリースノート
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 140」では、ブラウザタブを右クリックすることで利用できる「タブをアンロード」オプションの採用、テキスト範囲にスタイルを適用できるCSS Custom Highlighting APIのサポート、垂直タブの改良、カスタム検索エンジンの追加サポート、Android版Firefoxの機能強化、Firefoxのフルページ翻訳機能のサポートなど、複数の変更が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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