Free Software Foundation(FSF)は9月28日(現地時間)、「GNU Linux-libre 6.17」を発表した。
「GNU Linux-libre」は、Linux kernelをベースとし、完全にフリーなソースコードを目指したパッケージ。プロジェクトの目的は、ソースコードを含まない、ソースコードが難読化されている、プロプライエタリなライセンス下にリリースされているソフトウェアをすべてLinux kernelから取り除き、完全にフリーなカーネルを作ることが目的。
「GNU Linux-libre 6.17」は「Linux 6.17」をベースとしており、Intel IPU7およびAArch64デバイスツリーファイルがクリーンアップされたか、AMDGPU、prueth、iwlwifi、btusb、pci mhi ホスト、adreno a6xx、nova-core、およびIntel AVSドライバのdeblobbingに調整が加わるなどの変更、および「Linux 6.17」に加わった変更が反映されている。
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「GNU Linux-libre」は、Linux kernelをベースとし、完全にフリーなソースコードを目指したパッケージ。プロジェクトの目的は、ソースコードを含まない、ソースコードが難読化されている、プロプライエタリなライセンス下にリリースされているソフトウェアをすべてLinux kernelから取り除き、完全にフリーなカーネルを作ることが目的。
「GNU Linux-libre 6.17」は「Linux 6.17」をベースとしており、Intel IPU7およびAArch64デバイスツリーファイルがクリーンアップされたか、AMDGPU、prueth、iwlwifi、btusb、pci mhi ホスト、adreno a6xx、nova-core、およびIntel AVSドライバのdeblobbingに調整が加わるなどの変更、および「Linux 6.17」に加わった変更が反映されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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